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シンポジウム 「人工知能が法務を変える?」で高橋郁夫が講演します。

日弁連法務研究財団と第一東京弁護士会IT法研究部会が、共同で開催いたします「人工知能が法務を変える?」で高橋郁夫が講演します。

人工知能についていえば、具体的にどのような技術であるのかを究めないで、漠然としたイメージだけで議論が先行しているところ、具体的な技術を特定し、その技術がどのように発展をしていくのか、さらに、法律実務にどのような影響を与えるのか、という観点からの議論というのは、いままでなかったものといえるでしょう。

それを、Microsoft Azurek Cognitive サービスのデモがみれて、Predictive codingの話がきけて、判例検索等の将来まで、見渡すという企画を、所長の高橋郁夫が、オーガナイズしました。
具体的には、

日 時 2017年11月29日(水)13:00~16:00
場 所 弁護士会館2階 クレオA
アクセス http://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/organization/map.html
テーマ 「人工知能が法務を変える?」
プログラム(予定)
1 現在の人工知能技術の到達点
日本マイクロソフト株式会社
プリンシパル ソフトウェア デベロップメント エンジニア  畠山大有
2 AIテクノロジー活用による実務効率化
日本カタリスト合同会社 ビジネスディベロップメント・マネージャー
米国ミシガン州弁護士 グリーンウッド・トレイシー
3 チャットボットによる法律相談支援
弁護士 高橋郁夫
4 人口知能の今後の実務への影響
レクシスネクシス・ジャパン株式会社 ディレクター メテ・ヤズジ
5 人工知能の法律実務の法的問題点
弁護士 斎藤 綾
6 パネル・ディスカッション

となっています。申込は、法務研究財団ホームページから。

(10月13日追記)

なお、格好いいポスターができました。みなさまよろしくお願いします。というか、せっかくなので、フルサイズで、どうぞ。

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