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「英ロンドンで恒例行事、伝統の法廷衣装とかつらの裁判官らが集合」という記事がでています。
毎年恒例でありますが、儀式用のウイッグをつけて、秋の法廷の開始になるのでしょうか。(現在の英国の法廷の実務は疎くなっているので違ったらごめんなさい)。
この法廷衣装の論考については、自慢ではないですが、日本の第一人者ではないかとおもっています。ただ、問題は、第二人者がいないことですね。
(英国民訴だと、長谷部先生や我妻先生でしょうけど、さすがに、法廷衣装までは、研究はいたっていないでしょうからね)
個人的には、中野香織先生と、法廷衣装について語りあってみたいと思ってはいます。