所長の高橋が講演しました昨年11月29日の「人工知能が法務を変える?」のシンポジウムが、弁護士ドットコム28号に掲載されました。
記事でもふれてもらっていますが、AIということによって、実際に実現している、もしくは、近いうちに成立しうる技術をきちんとみないことになる弊害に対して警鐘をならしたシンポジウムとして評価されるではないかと個人的には思っています。
その一方で、長い目でみたときには、決して軽視されない重要な動きになるということを意識して、むしろ、いかにしてつかいこなす側にまわるかということだろうということにもふれることができました。
たくさんきていただいた方に、本当に感謝いたします。
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